新型コロナウイルスの蔓延で外出時のマスク着用が必須となるに伴い、マスクをしているとiPhoneのFace IDで顔認証できないとの声が、多くの人々から上がっています。しかしちょっとした「トリック」で、マスクをした状態でもFace IDが使えるようになることがわかりました。
ステップ1:新品のマスクを半分に折りたたみ、折りたたんだ状態で片耳にのみゴムをかけます。つまり顔の4分の1はマスクで隠され、残りは露出した状態です。片方の手でマスクの下の方を抑えるようにします。
ここでのコツは、マスクはできるだけシワが寄らないようにして、鼻先と唇の半分をしっかり覆うことです。
ステップ2:きちんと顔を覆うことができたら、Face IDに顔を登録します。この時、マスクが顔の中心よりもはみ出しているとうまく登録できないので、少しずらすようにします。
登録は「設定」→「Face IDとパスコード」→「もう一つの容姿を登録する」で行います。